Q.ドラマ「ラストマン」で福山雅治が演じていた皆実広見は、アルパチーノの何の映画をモデルにしたか?
Q.ドラマ「ラストマン」で福山雅治が演じていた皆実広見は、アルパチーノの何の映画をモデルにしたか?
正解は
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『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』
この映画の内容は・・・。
孤独な盲目の退役軍人と心優しい青年の心の交流を描き、アル・パチーノがアカデミー主演男優賞に輝いたヒューマンドラマ。イタリアの作家ジョバンニ・アルピーノの小説を基に、「カッコーの巣の上で」の脚本家ボー・ゴールドマンが自身の経験を加えて脚色、「ビバリーヒルズ・コップ」のマーティン・ブレスト監督がメガホンをとった。
ボストンの全寮制高校に奨学金で入学した苦学生チャーリーは、帰省費用を稼ぐため、アルバイトで盲目の退役軍人フランクの世話をすることに。偏屈で口の悪いフランクに困惑するチャーリーだったが、フランクの姪に懇願され仕方なく引き受ける。
ある日、同級生が校長の愛車にイタズラを仕掛ける場面を目撃したチャーリーは、激怒した校長から、犯人の名を明かせば名門大学への推薦、断れば退学にすると迫られてしまう。苦悩しながらアルバイト初日を迎えた彼は、フランクのニューヨーク旅行に強引に同行させられることになり……。
なぜ、このアルパチーノをモデルにしたかというと、福山さん曰く、こんな思いがあったからです。
「アルパチーノさんが演じたフランクは、お酒も好きだし おいしい料理も好きだし特別扱いされるのも好きだし何より部類の女好きであるっていう、彼のようにごく当たり前の人間と言いますか、見える見えないが関係ないというか、ドラマの第1話のラストの中でもセリフとし出てきますけども『どこにでもいる人間なんです。特別ではありません 。聖人君子でも何でもありません』と。だから、アルパチーノさんが演じたフランクをモデルにした」
『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』は、コチラのサイトで視聴できます↓↓↓
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