Q.「ラストマン」プロデューサー・東仲恵吾は「ラストマン」を企画から何年かけて作ったか?
Q.「ラストマン」プロデューサー・東仲恵吾さんは「ラストマン」を企画から何年かけて作ったか?
正解
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2年
「ラストマン」は企画を立ち上げてから、2年をかけて2023年に視聴者に届けることが出来ました。
「ラストマン」の撮影に入る前に、東仲プロデューサーは、全盲所作指導を担当してくれるダイアログ・イン・ザ・ダークの方々と会話を重ねました。その時に東仲プロデューサーが抱いた印象が、、、
【皆さんユーモアがあり社交的な印象的】
それなので、福山雅治さん演じる皆実広見氏のキャラクターは、社交性があり、表情豊かな人にしたいと福山さんに話したそうです。
全盲FBI捜査官というアイデアは、脚本家の黒岩勉さんと東仲プロデューサーで出したものです。なぜ、全盲FBI捜査官に行き着いたかというと、、、
実際に視覚に障害を抱えている方は、視覚以外の感覚がすごく際立っていて、それを上手く、どういう風に物語に昇華できるかを考えた中で捜査官という役柄にしたら面白いかなと考え、全盲FBI捜査官という設定が出来ました。
話は変わりますが、東仲プロデューサーの経歴が凄いんです。彼の経歴の一部ですが、こんなドラマに関わっています↓
- 日本沈没
- 99.9-刑事専門弁護士-完全新作SP 新たな出会い篇
- 重版出来(じゅうはんしゅったい)
- グッドライフ
- 恋の切れ目がおカネのはじまり?
- 最愛の人
- まっしろ
- 死幣
こんな凄いドラマをプロデュースした人が「ラストマン」も担当してます。以上が「ラストマン」プロデューサー東仲恵吾さんの話でした。
参考にしたサイトや番組↓